高級デリヘル店の面接は非常に採用基準が高く、一流企業での面接並みに難しいところもあると言うのですから驚きです。前回、高級デリヘルの面接までの厳しい審査の件や採用されてから厳しいマナー講座を受ける件等を書かせていただきましたが、今回は高級デリヘル店で働くと言うことは利用客から大きなプレッシャーを掛けららる件について書いていきたいと思います。高級デリヘルでは細かな部分でも気を抜けない繊細なお仕事ですので、今後高級デリヘルで働きたいと思っている女性や現役の高級デリヘル嬢はこれを読んでいただき初心にかえったり、ふりかえりとして読んでいただければ幸いです。高級デリヘル店に採用されたと言うことは高級デリヘル店で働いても恥ずかしく無いことをお店のスタッフから認めてもらったということです。しかし、お店が認めても実際接客する利用客に認められないとお客が付くどころか、不評や不満を残す結果になってしまうので利用客の期待に応えていかなければいけません。しかし、既に名前にもある高級デリヘルの高級は利用客にとっては特別な印象で普段とは違った、一般的ではない、非現実的な、等の思いがあることでしょう。それを高級デリヘルで働いている女性は利用客に体験させて上げなければいけないのです。それがどれだけ大変か既に働いている方であればお分かりのはずです。利用客は高級デリヘルを特別視しています。一般的なデリヘル店であれば軽視をしている方も多く、単純に女性がホテルに来てくれてフランクな関係で性的なサービスを受けるだけです。一般的なデリヘル店に特別な感情を抱くことはまず無いでしょう。高級デリヘルはその高級が故にサービスや立ち居振る舞いも最高レベルを求められます。言ってしまえば接客態度が非常に重要となり、フランクなんかに接することは出来ないのです。髪型、服装、言葉遣い、立ち居振る舞いの全てがハイレベルで少しも妥協が出来ない仕事なのです。この難しい接客をこなせるようになれば、高級デリヘル出働ける女性の特権である高待遇を受けられるのです。基本的に高級デリヘルは1人の利用客の利用時間が長く、客単価が高く、1日にこなす接客人数が少ないので1日で5～6万円を稼ぐことも出来ます。高級デリヘルはこういった低回転で高額な収入を得られると言うことで入店を希望する方が多いのですが、先にも述べたように半端ではないプレッシャーが押しかかってきます。先に述べたのはあくまで接客部分での話です。次に気をつけなくてはいけないのがスタイルです。採用された、やったー、ではないのです。採用されたから余計にスタイルを気にしなくてはいけないのです。自身のスタイルをキープ、されには磨き上げるには並大抵な努力では出来ません。空いてる時間に運動をして自分の身体に弛みが出来ないように常に気を使っていなければいけません。安易な気持ちでは高級デリヘル嬢は務まらないのです。
