ふるさとみたいな存在の日暮里で

ふるさとみたいな存在の日暮里で

ふらっと何となく訪れた日暮里で、何だか居心地が良くなってしまったのでそのまま住みはじめてしまいました。もうそろそろ3年になろうかと言う所です。3年しか日暮里に住んでいないのに、ふるさとなんて大それたことを言っていいのかもわかりませんが、それだけ大きな存在ということです。何故そのような存在だからかと言うと、ここで出会ったデリヘル嬢との時間が忘れられなくなってしまったからです。理由がおかしいと思うかもしれませんが、私が初めてデリヘルを利用したのは、日暮里だったのですが、やってきたのが田舎に住んでいそうな純情そうな女の子で、何故こんな娘がデリヘルで働いているのかと思わず考えてしまったのです。あまり身の上話をズケズケと聞いてしまうと、デリヘル嬢も困ってしまいますし、まずはやることをやりたいという気持ちの方が先走っていたので、目で合図して訴えてすぐにプレイを始めました。とにかくバランスの取れた身体で、結構興奮してしまったのですが、女の子が少し震えていたので、できるだけ優しく身体を触りました。そうしているうちに、女の子も安心してきたのか徐々にほぐれて来て結局お互いに果ててしまいました。普通にお付き合いしている彼女とかとするのとは違って、心がほっこりとしてしまったのです。その後もその日暮里のお店でしばらく指名をしていたのですが、恋人みたいなプレイを続けていて、心が満たされていました。しばらくしてからその娘はデリヘル嬢を辞めてしまったのですが、その時の思い出が何となく残っていて、その娘の残り香を求めて日暮里に住み続けています。